足利市議会 2020-03-09 03月09日-一般質問-02号
本プランは、市民の健康づくりの取組の方向性や目標を定めた計画であり、今回の改定に伴い、がん、心疾患、脳血管疾患の死亡率が高い状況であることや、塩分摂取量が多いこと、運動習慣を持つ人の割合の低下、がん検診や特定検診などの受診率が低いことなどの課題が確認されました。
本プランは、市民の健康づくりの取組の方向性や目標を定めた計画であり、今回の改定に伴い、がん、心疾患、脳血管疾患の死亡率が高い状況であることや、塩分摂取量が多いこと、運動習慣を持つ人の割合の低下、がん検診や特定検診などの受診率が低いことなどの課題が確認されました。
共同研究につきましては、町民の健康維持に大きくかかわる塩分摂取量の調査を実施しております。健康リーダー育成につきましては、みぶまち・獨協健康大学修了者や地区の保健委員を住民組織として育成をし、健康講習会やラジオ体操、ウオーキングを推進をしていくものであります。
では、本町では塩分摂取量を目標として設定されているのでしょうか。 ○議長(平山幸宏君) 保健福祉課長。 ◎保健福祉課長(髙久秀樹君) 町としての塩分摂取量の目標をということでございますが、町としましては県の塩分摂取量を基準に考えてございます。
この新市民病院のレディースドックの内容を見てみますと、尿から塩分摂取量を測定し、セルライトやむくみの原因を知り、女性のかかりやすい病気やがんの発見、更年期症状や生活習慣病の早期発見を目的にしております。特定保健指導や個別の健康相談等も実施しております。 また、昼食は血管のアンチエイジングをコンセプトとした新市民病院オリジナルの減塩ドック食を提供しております。
目標達成状況から見ますと、改善すべき方向として野菜の摂取量、塩分摂取量、肥満、脳血管疾患、健康意識の啓蒙が考えられると思います。 一方、第1期計画の中から標準化死亡率を見ますと、脳血管疾患が顕著に出ており、男女とも最も大きな値を示し全国より37.3%、46.2%も高くなっています。
本県の塩分摂取量は、男女とも全国平均以上ですが、1日当たりの歩数は、男女ともかろうじて全国を上回ります。塩辛い味付けを好む県民性や、自動車の利用が増えて歩かなかったことが背景にあるのではないかと思われます。 県が健康寿命にこだわるのは、単に数字だけの問題ではありません。医療、福祉分野の支出が膨らみ続けています。栃木県の医療費は、高齢化の進行や医療の高度化などで増加し続けています。
また、真岡市の塩分摂取量が国、県に比べて高いことから、尿に含まれる塩分量の測定を行い、1日の塩分摂取量を推計し、食生活の見直しや改善などの保健指導の充実を図り、生活習慣病予防に努めてまいります。 さらに、市民誰もが病気を予防し、元気で生活を送るために健康づくりを推進する拠点として、平成26年度にまちなか保健室を開設してまいりたいと考えております。 次に、保健予防対策についてお答えいたします。
また、心臓病や脳卒中予防のため、塩分摂取量を1日男性10グラム未満、女性8グラム未満とし、肥満防止と運動の推進を進めております。佐野市においても病気の早期発見と未然防止のため、健康診断の推進を積極的に行っているのは承知しているところであります。私も健康診断の実施は非常に重要であり、そのための啓蒙や体制が大切と思っております。
県の健康政策でもとにかく塩分摂取量が多くて、健康寿命が低い県だと言われていますから、あえて、私思うのですけれども、まずくても塩分を抑えて、これ病理食ではないですけれども、学校給食のときから毎日毎日これで、塩分で慣らされたら、大人になって塩分を控えろと言われても、なかなか難しいところありますから、これは勇気を持って学校給食のときから3グラム未満と言っているのに4グラム、5グラムという話はないのではないかなとは
この原因は、あらゆる生活習慣病の原因と言われるメタボリック症候群の予防にもなると言われているということから、大学病院と連携をとって、そして調査が始められたと、そうしたことを考えた場合に食生活の塩分摂取量、あるいは舌の味覚調査、みそ汁の好みの塩分濃度などを測定して減塩プログラムを作成して結果を比較するということだそうであります。
このためこれを改善するためには、1日当たりの塩分摂取量を10グラム以下を目標にし、肥満にならない栄養バランスのとれた食生活を行うことが大切でありますので、健康教室や食生活改善推進委員等の活動を通して望ましい食生活の推進を図っているところであります。